パーキンソン病
約89%が効果を実感。
日本人ドクターが考案した、医療的鍼灸治療

こんなお悩みの方が来店されております。
- 薬の効きにムラがあり、日によって動ける・動けないの差が激しい
- 動作が遅くなり、転びやすくなってきた
- 手のふるえや筋肉のこわばりがつらい
- リハビリや薬では限界を感じている
- 不安感やうつ症状が出てきて、前向きになれない
パーキンソン病の症状は、
人によって本当に違います。

専門店だからできること
パーキンソン病の治療において、鍼灸はすべての方に同じように効くわけではありません。
ふるえに効きやすい方、こわばりに効果が出やすい方、逆に反応が出にくいタイプの方もいらっしゃいます。
だからこそ当院では、初回の触診やYNSA独自の反射診断を通じて、反応の出やすいポイントを丁寧に見極めてから施術を行います。その結果、実際に施術を受けたパーキンソン病の患者さんの89%が「何らかの改善を実感した」と回答されています(当院調べ)。
症状の進行や状態は人それぞれですが、「今の体がどこまで反応できるか」を的確に判断してから行う鍼灸だからこそ、効果を実感していただきやすいのです。
「少しでも良くなりたい」その気持ちに、医学的根拠と臨床の経験で、しっかりと応えていきます。



パーキンソン病に対する4つの統合的アプローチ

【① カウンセリング:不安や生活の悩みに耳を傾ける】
症状の程度だけでなく、「最近動きにくくなった」「外出が不安」「家族との会話が減った」など、本人やご家族が感じている“困りごと”を丁寧に聞くことから始めます。
ここでの会話が、施術方針やケアの優先順位に直結します。

【② 触診:YNSAで反応を見極め、施術の精度を高める】
YNSAでは施術前に必ず、頚部や腹部に現れる圧痛などの反射を診て、今の神経状態や体のバランスを読み取ります。それに加え、柔道整復師としての視点から関節や筋肉の状態、姿勢の崩れを確認し、構造面も評価します。

【③ YNSA:医師が開発、世界で信頼される頭の鍼】
YNSA(山元式新頭鍼療法)は、日本の医師が40年以上の臨床をもとに開発した、医学的根拠に基づく頭部の鍼治療です。
ドクターが体系化した治療法だからこそ、安全性と効果が重視されており、世界30か国以上の医療現場で採用されています。
薬やリハビリでは届きにくい、ふるえ・こわばり・歩行障害などの神経症状に直接アプローチします。

【④ 整体:動きやすさを取り戻す“体の再調整”】
パーキンソン病では、姿勢の崩れや筋肉のこわばり、関節の動きの低下が日常の動作に大きく影響します。
柔道整復師としての知識を活かし、骨盤や背骨のバランスを整え、関節や筋肉の動きを無理なく引き出す整体を行います。
鍼で神経の反応を促し、整体で構造を支えることで、ふらつきや転倒の不安を減らし、歩きやすく・暮らしやすい体へ導きます。