女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)は、脳の視床下部と下垂体によってコントロールされています。
そのため、ストレスや睡眠不足で自律神経が乱れると、ホルモンの分泌リズムにも影響が出やすくなります。
特に更年期にはホルモン量の急激な変化により、のぼせ・不眠・情緒不安定など、心と体の両方に不調が起きやすくなります。
生理不順・更年期症状
ストレスや睡眠不足で自律神経が乱れると、ホルモンの分泌リズムにも影響が出やすくなります。
生理不順・更年期症状チェックリスト
- 生理周期が乱れたり、経血量が安定しない
- 顔のほてり・イライラ・不眠がある
- 体がだるく、気分の浮き沈みがある
- 病院で「ホルモンの変化」と言われたが対処できていない
- 手足の冷えや動悸、めまいを感じることがある
2つの施術ポイント
① YNSA(山元式新頭鍼療法)
ホルモン分泌や体温調整を司る視床下部・下垂体系に対応するポイントを刺激し、脳から自律神経・内分泌系のバランスを整えます。
ほてり・イライラ・冷え・不眠など更年期特有の症状を穏やかにしていきます。
② ホルモンバランス調整マッサージ
首・背中・お腹まわりを中心に、自律神経の通り道を緩めます。
血流とリンパの流れを促し、内臓機能を整えることで、月経リズムや体調の安定をサポートします。